【VG】天馬解放「ツクヨミデッキ」構築案
Reginaです。
帰宅中に大粒の雨にやられました。
風邪ひかなければいいですが...
さて、最近『孤高の騎士 ガンスロッド』や『満月の女神 ツクヨミ』など
懐かしいユニットが出てきましたね。
特に【ツクヨミ】は過去シリーズでも中々人気のテーマだったので、私も注目していました。
この人気もあり、情報が公開されてから様々な構築案が飛び交っており、「強い」「弱い」どちらにも一概に決められない発売前のこの期間がやってきました。
「発売したらやっぱり組んでみたい」
「組みたいけど参考のレシピがない」
「構築するにあたって情報を集めたい」
などの人に向けた、「私の【ツクヨミ】デッキの構築」をご紹介したいと思います。
採用理由なども合わせてご紹介いたします。
4×満月の女神 ツクヨミ
4×インペリアル・ドーター
2×ヴィクトリアス・ディアー
4×半月の女神 ツクヨミ
4×プロミス・ドーター
4×バトルシスター しゅーけっと
4×三日月の女神 ツクヨミ
4×テトラ・メイガス
3×クォーレ・メイガス
1×神鷹 一拍子
8×☆
4×引/守護者
4×治
●各カードの採用理由
【満月の女神 ツクヨミ】
本デッキのメインカードです。ソウルの「ツクヨミ」枚数を参照して最大3枚ドローしたのち、3枚ドローした場合、トップ5枚から2枚を仕込める効果を持っています。
また、ダブルトリガーだと自動的に疑似フロントトリガーが発動するので、実質的に2枚貫通をぶち壊せる効果も持っています。
基本的にはカード効果等でデッキ上2枚をトリガーにして詰めていくのが序盤～中盤の動きになりそうです。
【インペリアル・ドーター】
やっぱ強いオラクルのカード。サブV兼終盤以降のVとして活躍していただきます。
使い方は現行のオラクルと変わらないかと。アマテラスの代わりにツクヨミが入ったに近い...？
【ヴィクトリアス・ディアー】
鹿。主にインペリアル・ドーターと一緒に使います。
これまた現行のオラクルと同じですね。現行だと3枚が主流ですが、後述するしゅーけっとが4枚採用なのと、ツクヨミでドローもできるので、最低限使える枚数で2枚にしました。
【半月の女神 ツクヨミ】
本デッキのメインパーツカード。横ではVに向かって12000アタッカーになりますが、特に気にしない。準準アタッカー？
【プロミス・ドーター】
G2メインアタッカー。ほぼ無条件15000はしばらく使われ続けることになりそうですね。こまったらコイツ。
【バトルシスター しゅーけっと】
他の方の構築とはここで違いが見えてくると思います。強気の4枚採用にしました。（と言いながら4枚目持ってなかった）
採用の理由としては下記の通りになります。
・G2ツクヨミターンにアタッカー置きながらG3ツクヨミを探しに行ける
・G1・G2ツクヨミどれかのライドをミスった場合、G3ツクヨミを複数重ねに行かないといけない⇒G3ツクヨミの獲得を優先
・横が枯れやすいデッキ＆環境なのでそれなりの火力の出るアタッカーとして
・ディアーもといインペリアル・ドーターも探しに行ける
・不要であれば切りやすい
というあたりです。
【三日月の女神 ツクヨミ】
本デッキの（ry。このカードは初手に気合で拾いに行きたい所ですが無理は禁物です。
ライドを優先して安全に安全に。
【テトラ・メイガス】
G3ツクヨミでバカバカ引くので☆トリガーも過剰に引いてしまう事が多々あります。
なので手札からデッキトップに返す手段は状況をほぼ選ばずに欲しいと判断し、4枚投入。G3ツクヨミで手札に欲しいカードと☆トリガーを上から「欲しいカード」「☆トリガー」の順で仕込んだのちにテトラの効果を使うことでダブルトリガーも狙いに行けます。
【クォーレ・メイガス】
トップを2枚確認して元に戻すカードです。テトラと合わせて使ったりすることが多いです。ここは自由枠だったのですが、癖が少なく、大きなデメリット・害のないクォーレにしました。
【トリガー配分について】
☆8
引4
治4
のオーソドックスなやつにしました。
☆12も試しましたが、あまりに野蛮すぎるのと守護者枚数が足りなくて魚等に殺されかねなかったのでズラせないと判断し、元に戻しました。
これもあり、限られた☆をうまく当てていく必要がある為に、テトラを4にしたことでもあります。
かなり走り書きなので、書き切れていない部分がありますが、
①ツクヨミを順調に育て、3ドロー+仕込みを行う
②後半はドータールートに切り替えて鹿と共にフィニッシュする
がこのデッキの大まかな道筋です。
まだまだ練りがいのあるとてもいいデッキだと私は思っています。
そこまでオラクル自信ニキではないのでディープな部分はわかりませんが、
答えられる範囲の質問にはTwitterの方でご返答させていただこうと思っております。
なにかあればお気軽に.....
